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春の祭礼(水主神社1/2) 春の祭礼(水主神社)2/2 春の祭礼(羽黒神社)

秋の祭礼(水主神社1/2) 秋の祭礼(水主神社)2/2 秋の祭礼(羽黒神社)
           

秋の祭礼(各神社の幟建て・大きな画像)

★秋の祭礼(各神社の幟建て・花より) 2013-10 記

毎年の春季祭礼日       毎年の秋季祭礼日

▼春の祭礼(平成二十二年三月七日)水主神社1/2

 水主神社の春の祭礼のための幟建てを行いました。(3/6 雨)
 春の幟建ては、祭礼の前日に行い、
 秋の幟建ては、祭礼の前前日に行うと諸先輩が申しておりました。

 春の幟建てでは、御祭禮の飾りは、秋のみに飾り付けを行うそうで春は行わないとのことです。

開催地/茂原市七渡一帯
3/7午前中に水主神社で寺社総代による会合が行われる。

▼春の祭礼(平成二十二年三月七日)水主神社2/2

 3/6 8時に集合し幟建てを行います。幟建ては毎年順番(一番、二番、五番組)で行います。もちろん幟返しも祭礼の次の日に行っています。クロスになっている幟用の竿の建て方は諸先輩曰く女性の(和服)襟のように組む(右前)ようにするそうです。(今回間違い??)
 幟の掲揚は祭礼の当日朝に組長さんによって行われるのが慣例になっています。(今年は、雨で幟の掲揚は、していない。)

★:女性の着物「右前」で着るについて
最近は女性でも平気で「左前」にしている人が目につくようになった
719年 元正(げんしょう)天皇(女帝)の御世に律令で「右前」にするように定められているそうです。
右前とは、正面からみて服の右側が外に来ること。
左よりも右を(空間的ではなく)時間的に前に体につけることから、右前という。
洋服では男性は右前、女性は左前だが、和服は男女とも右前。
和服を左前で着ると法律違反


▼春の祭礼(平成二十二年三月七日)羽黒神社

 水主神社の幟建てが終わったら次に羽黒神社の幟建てを行いました。この建て方も水主神社同様に行いました。幟建ての次の日晴れたら組長による国旗を掲揚します。

秋の祭礼(平成二十二年十月十日)水主神社1/2

   水主神社の秋の祭礼のための幟建てを行いました。(10/8 晴)
 春の幟建ては、祭礼の前日に行われ、
 秋の幟建ては、祭礼の前前日に行うと諸先輩が申していたとおりに今年も行われました。

開催地/茂原市七渡一帯
10/10午前中に水主神社で寺社総代による会合が行われる。

秋の祭礼(平成二十二年十月十日)水主神社2/2

   10/8 8時に集合し幟建てを行います。幟建ては毎年順番(一番、二番、五番組)で行います。もちろん幟返しも祭礼の次の日に行っています。クロスになっている幟用の竿の建て方は諸先輩曰く女性の(和服)襟のように組む(右前)ようにするそうです。(今回は、間違いなく出来た)
 幟に国旗掲揚は祭礼の当日の朝に組長さんによって行われるのが慣例になっています。(今年は、晴れたので幟に国旗掲揚を行いました。)


秋の祭礼(平成二十二年十月十日)羽黒神社

    水主神社の幟建てが終わったら次に羽黒神社の幟建てを行いました。この建て方も水主神社同様に行いました。祭礼の当日朝、晴れたら組長による国旗を掲揚します。


 今回も天候不順でしたが運よく晴れましたので国旗掲揚を行いました。

 幟降ろしは、秋の祭礼時は、明後日(祭礼の二日後)に行われます。

 よく見ると御祭禮に花飾りが飾ってありました。(両神社ともに)
       
 2011.8.28〜