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七渡水主神社 化粧直し


七渡水主神社の化粧直し

明神鳥居
鳥居
 

明神鳥居
 笠木と島木の両端がそりあがっていて、曲線美を表すように作られています。そして両方の柱の上部が中央に多少とも入り込んで建立されているところに特色を持つ鳥居です。
社殿
 


本殿(西側)
 

本殿(中央)
 

本殿(東側)
 



本殿(西側の下部)
 

本殿中央(裏側)
 

本殿(南東より)
 









京都地方では、丹塗りが多いようですが(丹塗りとはようするに神社の社殿や、鳥居があざやかな朱色で塗られていますね。朱色で塗ることを丹塗りといいます。
あの朱色の原料が『丹』ですから丹塗りといいます。ちなみに『丹』とは別に『朱』があって『丹』に『朱』を混ぜていくと赤系が強い朱色になります。)
ここ(水主神社)では、どう見ても丹塗りではなく朱塗りのように見てとれます。

鳥居を初め化粧直しは、平成22年11月中旬に行われました。 撮影:H22.12.19

   
 2011.8.28〜