電気柵は、使い方や法律があります。
間違った設置を行うと人間を死に至らしめます。十分理解したうえで安全対策を考慮して利用ください。
田畑の周囲に張った柵線に約1秒間隔(パルス)で衝撃電流を流します。動物が触れると、衝撃電流は下図の矢印のように、動物から地中を伝わってアース棒から本器に戻ります。この時、動物に強いショックを与えます。
当然、これを人間が触っても衝撃を受けます。原理は、昔びっくり箱(たばこのケース)を開けると衝撃が走った記憶がありますがこの原理と同じようなものです。規模は、だいぶ違いますが・・・・
電気柵を設けると電 食が発生することがあります。取り付けには、十分熟知の上設置ください。