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施設整備・管理のための天然ガス対策ガイドブック(43MB)
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天然ガスを使っているお宅のガス設備
を拝見してきました。
20秒間隔でガス水が噴き出ています。
吹き出す高さは、5メートルにも達しています。
ガス水は、ガス、水、砂が一緒に吹き出します
天然ガスは、空気より軽いのでタンク上部より
パイプで集め燃料に使用しています。
右側のタンクカバーを外したのが左の写真です
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タンクの内側にガスを 溜めるカバーをしてガス圧によりカバーが上下しガス圧を調整しています。
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この栓は、タンクに溜まった砂などを掃除する時に水を抜くためのものです。
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タンクに溜まっていた水を抜いて貰った時の勢い強い状態です。
ものすごい勢いが感じられると思います。
排水した水が10分くらいでもとの状態に戻ります。噴き出る水の量がかなり多いのが分かると思います。 |
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ガス水が噴き出ている状態です。
吹上高さは、5メートルにも達します。
上部に金網を張っているのは、
水圧が高いのでタンクカバーの
損傷を防ぐためだそうです。 |
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手前のタンクがガス発生しているもので、後ろにあるタンクがガスを集めているタンクです。塩ビパイプでガスを運んでいるため塩ビパイプに水が蓄積されないようにガス集積タンクで水を抜いて天然ガスのみをパイプに送っています。 |
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戸車を使用してタンクカバーをスムーズに上下出来るようにしています。
因みにタンクの直径は、1.5メートル程です。 |
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水が噴き出ていない状態です。
右は、水とガスを分離するタンクです。
勢いが強いので水が塩ビパイプに入らない用にするためこのタンクで分離しています。
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噴き上げたガス水が上の金網にあたって水が飛び散っているのがわかります。
この写真撮影中もビショビショになりながら撮影をしました。
因にこの井戸は、 地下700メートル程 掘削されたとの事でした。
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当所 七渡には、まだ沢山の自家用ガスを使用しているお宅があります。ここに紹介したものは、ほんの一例にすぎません。機会がありましたら紹介を続けていきますので宜しくお願いします。 2009-9-20記
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左の写真は、水が噴き出ていない状態です。
右は、ガスが出ている様子です。
近頃は、あまりガスが出なくなったそうですがパイプに耳を当て聞くと絶えずブクブクと音が出ていました。
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ちょうどこの日は、東京方面からの見学者たちが大勢見えていました。
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2014-3-16記
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左の影の隣に黒い穴が見えますがこれは、長年ガスによって穴が開いてしまったのだそうです。板厚は、1センチメートル程でした。
右は、左の写真の上部にあたるところです。
水の圧力を低減するものです。。
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ち ょ っ と 寄 り 道 で す が ・・・・
かん水に関係する研究されている西岡さんがわざわざ奈良からかん水を入手しに来てくれました。(2015-03-21)
彼は、奈良県に住む高校生で、学校を通して個人で研究活動に取り組んでいて、ヨウ素とかかわり深い微生物の研究をしており、海底や森林などといった環境から微生物を捕まえることをしているそうです。
この辺りの天然ガスと共に、高濃度ヨウ素かん水が噴出することを聞いて、ここに棲む、ヨウ素とかかわり深い微生物の研究に着手したいと考えてかん水を求めにやってきてくれました。
かん水に含まれる微生物
変化によって生じたヨウ素はかん水くみ上げ用ポンプを腐食させる
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2012年5月29日に放送された自家用天然ガス ファイルが大きいのでダウンロードしてから御覧ください。 |
たけしのニッポンのミカタ!2018年5月11日に紹介された ファイルが大きいのでダウンロードしてから御覧ください。 |
ありえへん∞世界!2018年12月4日に紹介された ファイルが大きいのでダウンロードしてから御覧ください。 |
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↓↓↓自家用天然ガス井戸のガス噴き上げを紹介致します。↓↓↓
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↓☆↓ テレビで放映された自家用天然ガスを紹介 ↓★↓
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↓↓↓自家用天然ガス井戸のタンク詳細を紹介致します。↓↓↓
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茂原と天然ガス
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近隣では自家用深井戸(100-200m掘削)か浅井戸(10m掘削)を何本か上総掘りで掘削し自家用に燃料として使用しています。
自然に出たガスの圧力を増すためにドラム缶を逆さにし上に重りを置いて圧力を得ています。(右写真)
左側が天然ガスが一杯に溜まった状態の写真です。
ドラム缶の高さが増しているのが分かると思います。
ガスがドラム缶内に大量にある場合は、ドラム缶は上昇し、ガスを使ってしまうとドラム缶は、下降します。また、ドラム缶の周りに水を張っていますので
ガスが逃げることはありません。
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上の写真のタンクの断面図を右に図として載せました。
圧力をかけるとガス器具を市販されている器具を使うことができます。もちろん圧力をかけなければ器具までガスが届きません。
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タンクにガスを貯め重しを乗せガス圧を高めています。
タンク内にもう一つ水抜き(鹹水(かんすい))パイプを設置しています。これは、噴出したガスとともに鹹水が出ますのでこの水を出口側のガスパイプに流れ込まないように水位をコントロールするためです。
水抜き(鹹水)パイプは、水面ぎりぎりに上部を設置し本来のガス管に鹹水が入り込まないようにしています。
2016-07-08記
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右の図は、手動でガス井戸を掘っていた時代の模式図です。
太い竹の撓りを使って重いガス掘削工具を上下運動をしていました。
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水路の脇を田んぼからの天然ガスを家まで搬送する為に塩ビパイプ(硬質ビニールパイプ20mm直径程)で引き込んでいます。
この設備も20年位は経過していると思われます。
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上の写真が水路清掃に行った時、水路の脇で天然ガスを自宅まで運ぶ塩びパイプ三本を発見しました。
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同様に水路の脇を敷設している天然ガスのパイプを発見しました。
2010-08-19記
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下にあるガス井戸は、右の井戸のそばにある井戸です。
青く見えるドラム缶が上下しガス圧を調整(ガス量もわかる)しています。
また、後ろに見える細い塩化ビニルパイプは、家庭までガスを運ぶガス管です。 (2010-10-11記)
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散歩していたら田んぼの中央にガス井戸を発見しました。 今迄、稲で隠れていたのでわかりませんでしたが刈り取り後、発見でき撮影できました。
2010-09-23撮影
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H23.2月撮影した自家用ガス井戸です。
左右にガス井戸が見えます。
来月この近くに業務用のガス井戸を掘る予定があります。そうすればこの田の井戸のガスが出なくなれば作物が採れるようになるそうですがこの井戸上ガスなのでガスのルートが違うため無理のようです。今後もガスがチビチビでて作物が思うように採れないでしょうね!(>_<) |
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H27.3月撮影した自家用ガスタンクです。
白く見えるものは、鹹水の泡です。勢いよくガスと水がでています。
右側のタンクがガスと鹹水を分離するものです。タンク上部からガスのみを送り出しています。(>_<) |
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H27.3月撮影した自家用ガスタンクです。
ほとんど泡で鹹水がいつでも隠れています。勢いよくガスが出ていてものすごい音がしていました。ちょっと怖くなりました。
左の写真の左下から溢れ出した鹹水を排水路に流しタンクから溢れ出さないようにしています。(>_<) |
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H24.4月撮影した自家用ガス蓄積タンクです。
この金属で出来た入れ物に天然ガスを蓄積し圧力を増すためのタンクです。
竹林の中に設置されていてとても大きなタンクでした。上部の黒く見える物は、タイヤで、ガスの圧力を増すために錘(おもり)として設置されています。(>_<) |
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H27.3月撮影した自家用ガスタンクです。
ビニールで覆われたものが上記で説明した鹹水の蓄積場所であふれた鹹水は、下部から捨てています。
竹林の中に設置されていてとても大きなタンクでした。上部からパイプでガスのみを取り出して使用しているそうです。(>_<) |
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2018.8月撮影した自家用ガスタンクです。
近隣で自家用天然ガスを今でも使っていらっしゃるお宅にお邪魔した時に撮影しました。
じょうぼ【公道から家の敷地内へ入っていって、家の玄関や車庫へ続いている道】に隣接しています。大きなタンクでした。上部からパイプでガスのみを取り出して使用しているそうです。(>_<) |
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