神社紹介

茂原市七渡 神社のページ

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  七渡にある水主神社、羽黒神社、菅原神社、道祖神社、水神社、八幡神社を紹介しています。


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  神  社  の  様  子 
  橘樹神社
 
 神社と言えば、鳥居を浮かべると思う。鳥居は、神社のシンボル(目印)となっている。鳥居が建っていれば、そこに神社が鎮座していると思って間違いない。 鳥居は、神社の入り口に建っている場合が多いので、神社の門との説が有力である。
 鳥居をくぐって境内に入ると、ほどなくして手水舎(てみずや)がある。参拝者は、その水で手や口をすすいで心身を清める。それを「手水(てみず(ちょうず))を使う」といい、それには一定の作法がある。
 「手水舎」でお清めをするときは、ひしゃくを直接口に付けず、左手で水を受けて口に持っていくのが正しいお作法で、水をふくんでしずかにすすぐ。
 参道が終わったところには拝殿(はいでん)がある。拝殿前方の左右に狛犬と灯籠を置いてある。狛犬は左側(神社に向かって右側)が「()」と口を開け、右側が「(うん)」と口を閉じており、神域を守っている霊獣であるという。
 拝殿の正面に賽銭箱(さいせんばこ)をおいてあり、その真上に大きな鈴をつるし、鈴には鈴緒(すずお)といういう長い紐を垂らしてある。鈴緒は麻苧(あさお)で作られている。参拝者は、鈴緒を引いて鈴を鳴らし、「願いがかなうように」と祈るので、鈴緒のことを叶緒(かねのお)ともいう。
 このように鈴を鳴らして神慮を慰め、心願成就(しんがんじょうじゅ)を祈り、賽銭箱に賽銭を入れて参拝をする。参拝には一定の作法があり、現在では、「二礼・二拍手・一礼」の作法が一般的である。
 

 羽黒神社    ・ 菅原神社    ・ 水主神社    ・ 道祖神社    ・ 水神社    ・ 八幡神社    ・ 稲荷さま 

茂原市内宗教法人名簿     以下抜粋
地区
コード
 連番  系統  包括団体名  法人名  市町村名  所在地  代表役員名
 100  046  神道系  神社本庁  羽黒神社  茂原市  七渡337番地  杉山 正晃
 100  047  神道系  神社本庁  菅原神社(上谷会議所隣)  茂原市  七渡861番地  杉山 正晃
 100  048  神道系  神社本庁  水主神社  茂原市  七渡1654番地  杉山 正晃
 100  049  神道系  神社本庁  道祖神社(共同墓地向い)  茂原市  七渡2064番地  杉山 正晃
 100  050  神道系  神社本庁  水神社(七渡五番組集会所)  茂原市  七渡2111番地  杉山 正晃
 100  051  神道系  神社本庁  八幡神社(コスモスセブン近く)  茂原市  七渡2769番地  杉山 正晃

千葉縣神社庁三十年史より(千葉県神社庁発行 昭和51年9月20日発行 非売品)
第四年史(昭和24年)
昭和24年度神職総会
1.日時 11月27日午前10時  
1.場所 長生郡茂原町大和屋旅館  
   と記載あり


   神棚の祭り方    稲荷社の祭り方    大黒様、恵比寿様の祭り方    

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 2011.8.28〜